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ARRIS HomeAssure™

自宅のいたるところに信頼できる高帯域幅のWiFiとシンプルなコンシューマーエクスペリエンスを提供

カバレッジ、シンプルさ、制御

インターネット接続デバイスの数が増え続ける最中にも、コンシューマーが期待するのは優れたWiFiサービスです。ブロードバンド接続でギガビットスピードが可能になるなか、自宅全体に行きわたる優れたカバレッジを必要とする加入者のブロードバンド・サービスに対する満足度は、そのWiFiのパフォーマンスによって決まります。

ARRISは、コンシューマーにとって使いやすさを追求しながらWiFiカバレッジとパフォーマンスを高めるソリューションを提供し、サービスプロバイダーが加入者の期待にしっかり応えられるようサポートします。当社のソリューションにより、サービスプロバイダーはWiFiを通じて、UHDスポーツからワイヤレス・セットトップボックス、IoTおよびバーチャルリアリティといった新しいアプリケーションにいたるまで、質の高いサービスを提供することができます。ARRISは顧客満足度の向上を約束するサービスを提供するうえで欠かせない、予測可能性を追求します。

優れたWiFiサービスに必要なのはまず、設置や設定、管理が簡単でシンプルなホームネットワーク・デバイスです。共通タスクを簡素化することで、加入者は自分のネットワークを管理するか、または遠隔操作による問題解決サービスを利用することができます。これにより、加入者の体験が向上するとともに、サービスプロバイダーのサポートコストも削減されます:

  • WiFiパスワードまたはSSIDを見つける
  • ネットワークの現況を把握
  • 自ら問題を解決
  • ゲストのアクセスを許可、またはネットワークからユーザーやデバイスを削除
  • 子供のネットワークアクセスを制限
コールセンターのデータ内訳 - コールセンターへの問い合わせの合計

ARRISの強み

ARRISのアプローチは最終コンシューマーのエクスペリエンスを重視するもので、顧客満足度の足かせとなり、オペレーターのサポートコスト増加につながる問題の解決に取り組みます。WiFiサポートへの電話による問い合わせのほとんどが、SSIDおよびパスワードに関するものです。このような情報を自分で探し、また自身のネットワークを自ら管理できるセルフサービス式のツールを加入者に提供することで、問い合わせの件数を減らし、さらにコストの削減にもつながります。また、加入者のネットワークを監視および管理できるツールをカスタマーサービス担当者に提供することで、コストのかかる出張サービスを減らすことができます。

さらに良いのは、顧客が気づく前に自動的に問題を特定し、解決することです。

ARRISはコンシューマーとサービスプロバイダーのニーズに対応するHomeAssureソリューションを提供します。ARRIS HomeAssureには以下が含まれます:

  • ネットワーク・エクステンダーの自動設定 - 自己設定可能なARRIS HomeAssure対応のWiFiエクステンダーで家庭内の受信範囲を拡大し、SSIDやパスワード情報を入力する手間を省きます。
  • 自動ネットワーク最適化 - デバイスが最適な信号のアクセスポイントへ自動的に移動したり混雑を回避して、パフォーマンスを最大化します。
  • アプリ、ウェブ、音声を用いたコンシューマーによる制御 - シンプルな方法でホームネットワークの管理と問題解決を行えます。これには、SSID /パスワードの確認や変更、信号測定によるエクステンダーの最適な設置場所の検索、ゲストアクセスやペアレンタル・コントロールの設定が含まれます。
  • ECOクラウド管理 - サービスプロバイダーの機能として、ポリシー管理と障害診断の遠隔による監視および設定、サービス改善およびコンシューマーの見識に関する分析、カスタマーサービスチームが問題解決のためにホームネットワーク全体を把握できるよう支援するヘルプデスクツール、現場でのサービス効率を高める技術者向けツールがあります。

ARRISは拡張可能かつ安全でオープン標準に基づいた、WiFiハードウェアに依存しないソリューションを提供します。

関連情報

コネクティビティ・ソリューション

最適なWiFiホームネットワークの基本は、高速ブロードバンドアクセスおよび高品質WiFiアクセスポイントを備えたゲートウェイです。優れたアンテナ設計、ビデオQoS、ビデオ専用SSID、ダイナミックで適応力のある放送時間管理機能により、ホームネットワークでのビデオ配信が最適化されます。

エクステンダー・ソリューション

WiFiエクステンダーは、家庭内の受信状態が悪い場所にアクセスポイントを追加します。ARRISエクステンダーの設置および設定は加入者が行えるほど簡単なため、設置およびサポートのコストを抑えることができます。ARRISエクステンダーは、ARRISホームネットワーク・エクステンダー(HNE)プロトコルを使い、同じSSIDを自動的にゲートウェイとして使用し、さらにその他設定およびプロビジョニング・タスクを自動的に実行します。

エクステンダーには、ゲートウェイに戻る接続が必要です。電気回路(電力線通信 - PLC)、あるいはMOCAやG.hn.を使った同軸ケーブルなど、既存の配線の使用が理想的です。イーサネットの場合は通常、家中に新しい通信回線を張り巡らす必要があります。ワイヤレスもまた、ゲートウェイ接続およびローカルデバイスのアクセスに使用されるWiFiを使って簡単に行える設定オプションですが、その場合、コンシューマーはエクステンダーをゲートウェイ領域内に設置しなければなりません。

WiFiコネクテッドホームの実現 - 接続および拡張
ARRIS HomeAssureソリューション

他に注意すべき点はエクステンダーのフォームファクターですが、ルータータイプのデバイスは配置により柔軟性があり、コンセントに差し込むタイプのデバイスは設定が簡単です。

ホームゲートウェイおよびワイヤレス・セットトップボックス分野のグローバルリーダーであるARRISは、WiFiおよびホームネットワーク、アクセスネットワーク、そして家庭内でのビデオ配信の最適化に精通しており、さらに業界をリードするWiFi製品を提供してきた実績があります。

ECO Service Management - ホームネットワークおよびホームネットワーク・コントローラ

関連情報

インテリジェントな制御

ゲートウェイとエクステンダーの両方が設置された家庭では、パフォーマンスを最適化し、操作をシンプルにするために、WiFiアクセスポイント間の調整が必要です。

自宅内でデバイスを移動する際、そのデバイスはより高質の信号を発するエクステンダーを利用できるにも関わらず、同じアクセスポイントでの接続を維持する傾向があります(「スティッキー・クライアント」の問題)。あるいは、多くのデバイスが近いところにあってひとつのアクセスポイントに同時に接続したために、接続限度を超えてしまい、相互接続で帯域幅が制約を受けることもあるでしょう。さらに、そのアクセスポイントの容量に少し余裕があったとしても、信号レベルが下がったり、またデバイスもより強力な信号に接続したままになりがちなど、さまざまな問題があります。

アクセスポイント・ステアリングは、デバイスをより良い性能特性を持つアクセスポイントにシームレスに移行することで、これらの問題を解決します。バンド・ステアリングは、混雑状態を避けるために、5GHzなどの飽和した帯域にあるデバイスを、2.4GHzといった未使用の帯域に自動的に移動します。UHDからワイヤレス・セットトップボックスといった高価値のサービスを優先することで、テレビ配信と同じくらいのサービスレベルを維持することができます。

ARRISホームネットワーク・コントローラ(HNC)は、自宅にあるアクセスポイントを、加入者の手間をかけずにリアルタイムで自動的に最適化します。ARRIS HNCソフトウェアは、最高のパフォーマンスを実現するためにホームネットワーク内に設置されます。

ARRIS HNCの機能:

  • アクセスポイントおよびバンド・ステアリングにより、アクセスポイントとWiFi帯域間でのシームレスなデバイスのハンドオフ
  • トラブルシューティングおよび自己修復に関する情報をECO Service Managementのプラットフォームへ送信
  • オープン標準に基づき、WiFi SoCへの非依存性を確立

ファーストステアリング機能はBSS Transition Management(BSS移行管理、BTM)とも呼ばれ、アクセスポイント間で802.11v対応デバイスをミリ秒単位で移行させることにより、WiFiで使用する音声またはビデオなどのサービスを強化します。

WiFiコネクテッドホームの実現 - 制御および管理
ARRIS HomeAssureソリューション

セルフサービス式のツールでコンシューマをサポート

ウェブポータルとモバイルデバイスのアプリを使って、SSID、パスワード、ゲストアクセス、ペアレンタル・コントロールといったホームネットワークの設定を確認・変更したり、問題を自分で解決したりできます。アプリには、サービスプロバイダーや顧客、ブランドがすぐに使えるアプリやソフトウェア・フレームワークがあります。また音声制御機能を使用すれば、デバイスを持たなくてもゲストアクセスの有効化などの共通タスクを実行可能になります。

効率的なネットワーク管理

ホームネットワークが複雑化していくなかで、サービスプロバイダーには、顧客を満足させ、顧客満足度を向上させるために、可視性を高め、制御、分析、そして自動化を可能にする包括的なツールセットが必要です。モジュラーECO Service Managementプラットフォームに含まれる機能:

  • エクステンダーやコネクテッド・デバイスなど、加入者ネットワークを表示・管理する、また設定や問題解決策で加入者を遠隔サポートするカスタマーサービス担当者向けツール
  • ARRIS HNCポリシーとコンシューマーエクスペリエンスを微調整するために、ホームネットワーク・コントローラのポリシーを設定してパフォーマンスデータを監視・分析するサービスプロバイダー向けツール
  • 既存のサービス管理環境との統合を可能にするモジュラー式アプローチ
ECO Service Management - 構成

関連情報

チャールズ・チーバースが語る未来のホームネットワーク

チャールズ・チーバースは、CPEソリューション担当のARRIS CTOとして、ホームネットワークおよびWiFiを進化させるなど、2~5年間にわたり、ARRIS CPE事業の技術的展望に携わってきました。有料テレビ業界で14年間、DVBおよびDOCSIS®ヘッドエンド、そしてCPEソリューションの開発に従事してきた、業界では名の知れたビジョナリーおよびイノベーターです。現在は将来のコネクテッドホームの実現に尽力しています。

彼はケーブル技術に尽力したとして、2006年および2011年のケーブル & サテライトEuro50アワードを受賞し、さらに2011年には最終選考に残ったトップ5人に選ばれています。

「事業者は、インターネット接続デバイスが増え続けること、またバーチャル・リアリティ(VR)ゲームといった超高速ブロードバンドアプリケーションの人気が高まることで見込まれる帯域幅消費量の増加に対応できる家庭内ネットワークを構築する必要があります。」 - チャールズ・チーバース

4K UHD TVなどのビデオのストリーミングや、QAMベースのビデオからIPへの移行には、各家庭に25Mbps近い帯域幅が必要ですが、バッファーなしにストリーミングするために100-125Mbpsの放送枠を導入しました。以下のアプリケーションが発展していくことで、家庭での帯域幅の需要も急激に増えるでしょう。

  • IPを介したUHDビデオ:今日使われている5Mbps 1080pの4倍の帯域幅が必要。
  • 8K TV(通常、壁掛け式およびワイヤレス接続式)、および既存のアプリケーション:100Mbps以上必要。
  • HD3次元バーチャルリアリティ:さらに192Mbps以上必要。
  • UHD3次元バーチャルリアリティ:576Mbps以上、またはIPビデオの10倍の帯域幅が必要。

高帯域幅のアプリケーションが増えるにつれ、ビデオをワイヤレスで受信するインターネット接続デバイスの数も増えるでしょう。ARRISには、自宅でスムーズにワイヤレス接続できる環境を整える専門知識があります。

チャールズ・チーバース(ARRIS CTO )

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