ARRISビデオ・ユニファイド・エッジ(VUE)

ARRISビデオ・ユニファイド・エッジ(VUE)

DAAおよびIPビデオコンバージェンスのための仮想化ビデオヘッドエンド

ARRISビデオ・ユニファイド・エッジ(VUE)はモジュラー型のソフトウェア機能スイートで、サービスプロバイダーのクラウド環境に展開でき、レガシー・ビデオ・ヘッドエンド・ネットワークを仮想化します。ARRIS VUEは従来のARRISアプライアンス製品をソフトウェア機能に置き換え、ネットワークを簡素化して構成の自動化やアップタイムの向上を図ります。DAA(分散型アクセスアーキテクチャ)では、VUEがビデオコアとして機能し、ビデオデータプレーンとビデオコントロールプレーンの両方をサポートし、SCTE 55-1にも対応します。

ARRIS VUEには複数のアプリケーションがあり、事業者が今日直面する重要な課題のいくつかに対応しています:

R-PHYおよびR-MAC/PHYのアーキテクチャ(DAA)においてビデオコアとしての役割を果たすVUE

  • VUEは、リニアブロードバンドおよびナローキャスト(VODとSDV)用のMPEG-2伝送ストリーム・ビデオ・マルチプレックスを直接RPDまたはRMDへと送ります。
  • VUEは、R-DEPL経由で帯域ストリームからSCTE 55-1を直接RPDへ送信し、R-UEPI経由でSCTE 55-1アップストリームを直接RPDから受信します。
  • VUEは、ビデオやSCTE 55-1向けにCableLabs GCPプロトコルを介してRPDをプロビジョニングします。

ビデオバックボーンと広告をABRドメインに一元化するVUE

  • すべてのビデオ配信をCDNからABRコンテンツへ移行可能
  • ABRビデオをMPEG-2トランスポートストリームに変換し、既存のQAMベースのCPEに対応
  • ARRIS MDCとともに使用することで、ビデオ・マニフェスト・マニュピレーションを用いたABRドメインでのDAI(動的広告挿入)が可能になり、デュアルビデオ配信システムやデュアル広告システムを使用する必要がなくなります。
  • ソフトウェア定義ビデオネットワーキングにより、プログラム可能な広告ゾーンやカスタマイズ可能なチャネルラインナップを活用できます。

ビデオヘッドエンドを仮想化

  • レガシーの機器製品に代わる仮想化SW
  • EQAM機能(VUEで実行されるパケット処理、リモートPHYおよび/またはリモートMAC-PHYノードで行われるRFモジュレーション)を仮想化
  • レガシーのインタラクティブネットワーク(SCTE 55-1)を仮想化

特徴

DAAサポート

  • ARRIS APEX 3000-NEから暗号化されたSPTSおよびMPTSを受信可能
  • アド/ドロップ・マルチプレクサを実行(あらかじめ暗号化されたサービスを含む)
  • VODおよびSDVのセッションセットアップ向けにNGOD R6/D6をサポート
  • リニアブロードキャストやナローキャスト出力MPTSを構築
  • すべての出力MPTSをR-DEPIでカプセル化
  • RPDとの同期運用のため1588タイムサーバーのスレーブに対応
  • GCPに対応し、ビデオストリームとSCTE 55-1に(予備のコアとして)DAAノードを提供可能

ビデオバックボーンおよび広告コンバージェンス

  • DRM解読(ロードマップ)
  • 取り込み:HLS、DASH TS
  • 出力:MPEG-2 MPTS/SPTS
  • ARRIS VTM/vManagerと統合してプログラム可能な広告ゾーンを実現
  • 広告プレースメント通知
  • 広告ロギング  

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